日向坂46の上村ひなの(22)、大野愛実(19)らが23日、都内で、新たな坂道グループとなる「青葉坂46」のメンバー募集に伴う、報道陣の囲み取材に応じた。
青葉坂46は、オーディションで選ばれたメンバーだけで結成される新しいグループ。メンバーは1年間の活動を経て、乃木坂46の7期生、櫻坂46の5期生、日向坂46の6期生として、いずれかのグループへ配属される。応募期間は10月8日までで、満12歳から20歳までの女性が応募可能。全国3都市でオーディションセミナーも実施され、各坂道グループからメンバー2人ずつが出席した。
坂道グループに加入するメリットを聞かれると、大野は「他の多くのアイドル、アーティストと違うところは、卒業や加入が繰り返されるところだと思っています。残酷な言い方かもしれませんが期限がある。初めて会った時からいつか別れてしまうって事実を分かっている上で、ステージに立ったりして活動しているので、絆や別れる時の心の揺れ動きが引き継がれている。タイムリミットがある関係だからこそメンバーへの感情をこれからも大切にしていけたらと思います」と答えた。
また、当時中学生でグループに加入した上村は、人見知りで引っ込み思案な性格だったという。「クラスメートに話しかけてもらっても返せない子だったんですけど、坂道グループのことを考えている時だけは幸せで、おうちで、一人でアイドルごっことか、アイドルプロデュースを脳内でしたり、坂道グループについて想像するのが好きでした」と振り返った。
さらに「暗い性格で学校でもなじめなかった。そんな自分がテレビに出たり、カメラに撮っていただいたりが想像できなくて、不安でいっぱいだったんですけど、合格してから、自信のなかった部分や肯定してくださる皆さんがいてくださって、ありのままでいていいんだって思うことができました。アイドル以前に人間として成長させていただいたと思います」とこれまでの活動を思い出すように語った。そして「こうしてカメラに囲まれてお話していることを、感慨深く、うれしく思います」と目を輝かせていた。