松本明子が実家じまいや相続問題という切実な話題について語る場面があった。
かつて実家じまいで痛恨の失敗を経験したという松本。
「やっと親孝行ができるようになった20代後半に、四国から両親を呼び寄せて賃貸アパート暮らしがはじまりまして。誰も住まない実家が25年間、空き家のまま置いていまして、その間に維持費1800万くらい大赤字を抱えてしまいました」と振り返る。
「みなさんには私のようにならないように」という思いから一生懸命勉強に励み、一念発起してある資格を取得したという。
「なんの資格を?」と黒柳徹子が尋ねると、「相続診断士という資格なんですけど、とれたんです」と笑顔で報告。黒柳は「すごいじゃない!」と驚きを見せた。
「難しい試験なんですけど合格しまして。相続で困ってるみなさんのところに行っていろいろ話をしたり、私のような失敗しないようにアドバイスができるようにやりたいと思って」と語る松本に、黒柳は「えらいね。よくとりましたね」と称賛していた。
しかし、そんな松本には新たな悩みも。それが地元に残る「お墓問題」だ。
「祖父母と両親が眠っているお墓が四国にあるままなんです。お墓参りに行きたいと思っても遠いものでなかなか行けなくて。寂しそうにしてるんじゃないかなと思って」と胸中を告白。「近くにあればいいのにどうしようかなと思って。東京のほうに移築するのか、これから永代供養するのか、目前の課題ですね」と切実な課題を口にしていた。
さらに番組では、社会人として独立した息子についても言及。学生時代の反抗期には何を話しかけても無視され、京都の大学進学後も月1回ペースで通い詰めていたという松本。
しかし、番組内のアンケートで息子から思春期のころの自分の気持ちや両親への感謝が綴られていると知ると、初めて聞く本音に目を潤ませ…。


