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俳優の大谷亮平(45)が29日、都内で行われた映画「遥かな町へ」(錦織良成監督、10月9日公開)の完成披露舞台挨拶に登壇した。
「孤独のグルメ」「神々の山嶺」などで知られる漫画家・谷口ジロー氏の同名漫画が原作。鳥取・倉吉市を舞台に、人生の折り返し地点を迎えた一人の男が中学時代にタイムスリップし、友人や初恋の人との再会、家族との時間を通して自らの人生の選択を見つめ直す大人の青春物語。
大谷は、“ミッドライフ・クライシス(中年の危機)”を迎えた主人公の博史を演じた。倉吉での撮影を「滞在期間は長くなかったけど、倉吉の方々がこの映画を実写化することに喜んでくれているかを肌で感じた」と振り返り、「すてきな笑顔がたくさんあったし、喜んでもらいたいと本心で思えた」と胸を張った。
また、自身の中学時代を、「バレーボールをやっていて、今考えると中学の頃がピークだった。けっこううまくて、のぼせ上がっていた」と述懐。キャプテンだったというが、「うまくない選手や補欠選手への接し方が間違っていた」と反省し、「みんなと同じ目線に立って、チームを引っ張っていけたら良かった。すごく説教してやりたい」と明かした。
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