俳優の赤楚衛二(32)と中川大志(28)がダブル主演を務める映画『沖縄コンフィデンシャル』が、2027年4月29日に全国公開されることが29日、発表された。
沖縄を舞台に、性格も捜査手法も正反対の刑事二人が巨大な陰謀に挑むバディアクション。あわせて、ファーストルックビジュアルとトレーラーも解禁された。
原作は、映画化された「ミッドナイト・イーグル」や「首都感染」などで知られる作家・高嶋哲夫氏による警察小説「沖縄コンフィデンシャル 交錯捜査」「沖縄コンフィデンシャル ブルードラゴン」(集英社文庫)。映画『探偵はBARにいる』やドラマ「相棒」シリーズなどを手がけた橋本一氏が監督を務め、映画『ハケンアニメ!』の政池洋佑氏が脚本を担当する。
赤楚が演じるのは、沖縄県警の刑事・反町雄太。型破りな捜査で周囲を振り回す一方、事件解決への執念を持つ人物だ。中川は、警察庁から沖縄県警に出向してきた頭脳派の刑事・赤堀寛徳を演じる。早々に東京へ戻ることを目指す赤堀は、自由奔放な反町と衝突を重ねながらも、次第に信頼関係を築いていく。
解禁されたビジュアルには、沖縄の海と空を背に、対照的な装いで立つ反町と赤堀、そして黄色いジムニーが写し出されている。トレーラーでは、沖縄の街を舞台に、かみ合わない二人のやりとりや捜査の一端が描かれる。新たな刑事バディの誕生を印象づける内容となっている。
赤楚は中川との共演について、「僕が新人の頃から知ってくれている中川さんとの共演はうれしく、実は最初は少し緊張もありました」と語った。その上で、「現場では常に『どうやろうか』と、お互いアイデアを出し合い、大変なことも一緒に背負えて、一人では到達できなかった魅力的なキャラクターに仕上げることができました」とコメント。「僕たちの信頼関係が生み出すバディ感を、ぜひ楽しみにしていてください!」と呼びかけた。