モーニング娘。’26が30日、東京・池袋サンシャインシティアルパの噴水広場で、新曲「Lonely… But not Alone / YesかNoか私か」の発売記念イベントを前に、報道陣の囲み取材に応じた。
約9カ月ぶりのリリースとなる今作は、12月11日のコンサートをもって卒業する小田さくら(27)にとっては最後の曲で、18期メンバーとして加入した杉原明紗(14)、安田美結(14)、鈴木もあ(13)、石川華望(13)にとって、初参加となるメモリアルシングルだ。
リーダーの野中美希(26)は「両A面シングルで、どちらもつんく♂さん作詞作曲です。新メンバーも入ったので、今までのかっこいいものとは雰囲気の違う、かわいらしい楽曲です」とアピールした。
グループ結成30年目を迎えコメントを求められると、野中は「私自身、(グループのヒット曲である)『LOVEマシーン』が発売した後に生まれているので、全ての歴史を知っているメンバーが一人もいないっていう状況ですが、私たちなりに過去の映像を見ていっぱい勉強して、伝統を守りながら進化していけたらと思いながら、活動しています」と明かした。
新メンバーが4人も加入するのは、約12年ぶりだといい、野中は「新鮮な気持ちです。明るいし、楽屋がワチャワチャしていてかわいいです」と目を細めつつ、「モーニング娘。らしいメリハリをつけるように、気を付けています」と先輩としての顔をのぞかせた。
楽屋弁当は「みんなで話し合って決める」といい、「一時期は年功序列で取っていく感じだったけど、それをなくそうとなって。最近は全員で話し合って、『これがいい』『遠慮しないでいいよ』とか。伝統が新しい会話を生むきっかけとなっています」と振り返った。
後輩の岡村ほまれ(21)、山崎愛生(21)にとって、野中は頼りになる存在だといい、二人は「グループ全体のことを考えてくださる」と尊敬のまなざしを向けていた。
そんな二人は、新メンバーの教育係を務めており、野中は「しっかり注意するところは注意している。(新メンバーと)カプセルトイを交換したり、仲良い姿もあるし、きっちりしているところはしていて頼もしい」と“先輩ぶり”を評価していた。