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女優・黒木華(36)が主演を務める映画「日曜のあと」(加藤拓也監督、11月20日公開)のメインビジュアルと予告映像が1日、公開された。
本作は、映画「わたし達はおとな」「ほつれる」などを手掛けた加藤拓也監督の長編映画第3作。「夫婦」をテーマに、言葉にできない思いを抱えた二人の関係を描く。俳優の今井隆文(41)が、初めて映画の企画・プロデュースを担当している。
黒木演じる麻衣は、不妊治療を経て妊娠し、新たな人生の節目を迎えている。夫・洸一を俳優の橋本淳(39)が演じる。二人は山と湖に囲まれたリゾートホテルを訪れ、数日間を過ごすことに。翌日には、麻衣の叔母・由美(吉田羊)と夫・哲也(古舘寛治、58)が合流する予定で、麻衣と洸一は叔母夫婦に妊娠を伝えようとしていた。
予告映像は、マタニティーフォトの撮影で幸せそうな笑顔を見せる麻衣の姿からスタートする。しかし、麻衣は「本当に調べてよかったと思う?」と不安を口にする。洸一は「なるべく普段通りにしようよ」と語りかけるが、二人の間にある言葉にしにくい思いは、次第に大きくなっていく。
映像には、鏡越しに向き合う麻衣と洸一や、叔母夫婦を交えた食事の場で、抑えていた感情をあらわにする麻衣の姿も収められている。麻衣が洸一に「もうわかった、ありがとう」と告げる場面は、夫婦の間に生じた隔たりを印象付けている。
メインビジュアルは、憤りや不安、諦めなど、さまざまな感情が入り交じる麻衣の表情を大胆に捉えたもの。スチールを写真家・木村和平氏、宣伝デザインをデザイナー・大島依提亜氏が担当した。
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