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俳優の堺雅人(52)、倉科カナ(38)、高畑淳子(71)、段田安則(69)らが7日、東京・PARCO劇場で行われた舞台「スリーゴースト」の初日前会見に出席した。
「トニー賞」や「ローレンス・オリヴィエ賞」など数々の演劇賞を受賞する英国の劇作家サイモン・スティーヴンス氏が書き下ろした世界初演の新作戯曲。数年後の世界を舞台に、人が見る夢をデジタル化して再現する夢のようなガジェット「リープマインド」を巡る物語。
倉科は「本日、初日ということで、この日を迎えられてとてもうれしいです」とニッコリ。今までの日々を思い出し、「サイモンさんの脚本は読めば読むほど深くて、演じれば演じるほど、気付きをもたらしてくれる。(演出の)ショーンさんとのお稽古の日々は、毎日が実験的で、作っては壊して、でもどんどんブラッシュアップされていく感じがあって。演劇ならではだと思いました。演劇は自由で表現の無限性や可能性を感じられて、より一層演劇を好きになる日々でした」と充実した日々を振り返った。
また稽古で印象に残った事として、「堺さんが、まだ立ち稽古じゃなく、読み(稽古)なのに台本を全部覚えていらっしゃることが、すごくプレッシャーになりました(笑)」とチクリ。「膨大なセリフ量なのに、もう台本を持たれていないから…。すごく印象に残っています」と17年ぶりの舞台出演ながらも、堺が完璧だったと絶賛した。
東京公演は同所で27日まで。その後、岡山、大阪、愛知、宮崎、福岡で上演。
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