バーチャルタレントのキズナアイが7日、東京ビッグサイトで行われた「第1回日本推し活大賞2026」に登壇した。
「日本推し活大賞」は、今年最も推し活文化の普及に貢献した人、グループ、キャラクターを各業界・分野からの投票をもとに選出し表彰する、国内初のアワード。
キズナアイは、2016年12月に「あなたとつながりたい」というテーマで活動を開始し、世界初のバーチャルYouTuber、バーチャルタレントとして、テレビやCMなどでも活躍している。
VTuber業界の草分け的存在として、推し活文化の可能性を大きく広げたことが評価され、VTuber部門で受賞。画面を通して思いを届けた。
今の気持ちについて「日本推し活大賞でVTuberという部門を立てていただいたことに、とっても感動しています」と話し、「私は人間のみんなとつながりたいっていうテーマで活動しているんですが、推し活は活動者とファンとのつながりだと思うので、こうしてつながりを感じられる大賞の第1回に選んでいただいて、VTuberの文化が認められて部門として設立されたように感じて、とってもとっても光栄に感じています」と明るく元気な声で挨拶した。
自身が推しているものについては「やっぱりVTuber文化全体」だとし、「私が最初のバーチャルYouTuberと言われていますが、VTuber全体が盛り上がるからこそ私も株が上がっていくので、VTuber全体をもっと盛り上げて、高め合って広げていきたいと思っています」と語った。
ファンからの思いが届いたエピソードを聞かれると、「私はアイドルとは違ってインターネットでの活動がメインなので、リアル会場でライブをした時、直接皆さんの顔が目の前で見ることができるので、(普段のコメントの)文字や数字の向こう側に人間のみんながいてくれるんだって感じてうれしかったです」と明かした。
最後にコメントを求められると、「推しがいるから頑張れる日があったり、何気ない毎日が特別になったり、推し活って人生を豊かにしてくれるとてもすてきなものだと思っています。好きなものを好きって全力で応援できる気持ちをこれからも大切にしてほしいです!」とファンに呼びかけた。