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KBC九州朝日放送のラジオ番組「PAO~N」が2日に放送され、番組内で、フリーアナウンサーの和田安生さんが亡くなったことを発表した。
番組内で、メインパーソナリティーを務める沢田幸二アナウンサーが「ここでお知らせがあります」と切り出し、「この番組で月曜日のパーソナリティーを務め、病気療養のため5月から休演していた和田安生さんが10月22日木曜日に亡くなりました。68歳でした」と伝えた。
通夜と葬儀は、遺族の意向により、すでに近親者のみで執り行われたという。
山口県出身の和田さんは、1980年にKBC九州朝日放送にアナウンサーとして入社し、プロ野球、マラソン、ゴルフ、柔道など数々のスポーツ中継で実況を担当し、92年のバルセロナ五輪では、現地から取材リポートを届けた。2023年3月に同社を定年退職し、4月からフリーアナウンサーとして、同番組に出演していた。
和田さんの公式Xの最後の投稿は、今年5月4日で、同番組放送後に撮られたと思われる写真を添え、「今週もお付き合いいただきありがとうございました。相変わらず腰と背中の痛みに悩まされていますがしっかり治療して頑張ります」とつづっていた。
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