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2026年11月4日 20:35

柴咲コウ、昨年は“セルフネグレクト”していた…役との共通点を明かす「世の中に対しての漠然とした諦めがあったりとか…」

柴咲コウ、昨年は“セルフネグレクト”していた…役との共通点を明かす「世の中に対しての漠然とした諦めがあったりとか…」
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俳優の柴咲コウ、赤楚衛二(32)らが4日、都内で行われた、Netflix映画「余命一年、男をかう」(風間太樹監督、11月5日から配信)の配信直前プレミア試写会に登壇した。

今作は「第28回島清恋愛文学賞」を受賞した吉川トリコ氏の同名小説が原作。節約が趣味の40歳の独身女性・片倉唯(柴咲)が、無料で受けたがん検診で余命1年を宣告されることから始まる物語で、ワケありピンク頭のホスト・瀬名(赤楚)に出会い、お金から始まった関係がかけがえのない存在へと変わっていく様子を描く。二人がダブル主演を務めた。

柴咲は役について「私自身すごく共感しかなかった」と話し、「生活のちょっとしたことを楽しいと思いながら、どこか世の中に対しての漠然とした諦めがあったりとか、人と距離を置いているところや自分の時間を楽しんでいる人、孤独が好きなところとかが共感ばっかり」と共通点を明かした。

そして「きらびやかな時間ばかりではなく、物作りをしている裏側で地道な作業だったり、人にはなかなか見せないような汗水たらしてコツコツするようなことを積み重ねているので、自分的にはリアルな部分と重なるところが多いと思いました」と語った。

普段の自分は「何も気にせず、すっぴんで髪もボサボサで歩いている。なんなら唯の方が小綺麗にしているんじゃないかってぐらいなんです」と苦笑いした。

最後にコメントを求められると、柴咲は「マスコミの皆さんがいる中であまり言いたくないんですけど、多分私は昨年、自分を“セルフネグレクト”していたと思うんです。なんか面倒くさいな、ご飯もなんでもいいっていうのが続いていた」と告白。「この作品に出会ったことによって、そこが見直されたし、自分をもうちょっと愛してもいいかなって。今は自炊もできていてこの作品のおかげだと思っています」と今作との出会いに感謝していた。

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