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SixTONESの松村北斗(31)が単独主演し、堀田真由(28)がヒロインを演じる映画『まだ見ぬ君へ』の製作が5日、発表された。
原作は、脚本家で小説家の大林利江子氏の小説『副音声 まだ見ぬ君へ』(河出文庫)。2027年4月2日に全国公開され、脚本は原作者の大林氏、監督は山岸聖太氏が務める。あわせて特報映像とティザービジュアルも公開された。
松村が演じるのは、司法試験に落ち続け、引きこもり生活を送るフリーターの陽介。ある日、作中に登場する厚生労働省の「副音声」システムのアルバイトを始める。リモートでつながった依頼人の目の前に広がる情景を、音声で伝える仕事だ。
東京にいながら、函館で暮らす依頼人・望海(堀田)の視界に映る世界を言葉にして伝えるうち、二人は少しずつ心を通わせていく。「依頼人のプライバシーには立ち入らず、依頼人の目に徹する」というルールのもと、声と視界を通じてつながる。
松村は「架空の物語でありながら『世界のどこかで本当にあったのではないか』と思えるほど、リアリティーがあり、登場人物たちが懸命に生きる温かい世界観そのものに強く引かれました」とコメント。
また、「物語の結末を迎えたあとも、二人の未来や周りの人たちをずっと応援したくなるような作品になっています」と語った。
堀田は「一筋縄ではいかない人と人とのつながりや、その中に宿る温もりを描いた優しい物語に心を打たれました」とし、「この作品が、観てくださる方の心に寄り添い、明日を生きる小さな力となれば幸いです」とコメントしている。
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