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2026年11月5日 15:02

【訃報】東京ロマンチカのリーダーで作曲家の鶴岡雅義さん、93歳、肺炎のため

【訃報】東京ロマンチカのリーダーで作曲家の鶴岡雅義さん、93歳、肺炎のため
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ヒット曲「小樽のひとよ」などで知られるムード歌謡グループ、鶴岡雅義と東京ロマンチカのリーダーで作曲家の鶴岡雅義(つるおか・まさよし)さんが、今月1日、肺炎のため都内の病院で死去したことが分かった。93歳だった。5日、所属事務所が発表した。葬儀は遺族の意向により家族葬にて営まれ、しのぶ会を後日行う予定だという。

 所属事務所がファクスで訃報を伝え、「生前は長きにわたり、音楽活動を通じて多くの皆様に支えていただきましたことを、心より深く御礼申し上げます」とつづった。

 鶴岡さんは、新潟県出身。作曲を古賀政男氏に、クラシックギターを阿部保夫氏に師事。アントニオ古賀とデュオを組み、ラテン音楽に興味を持った。1960年、ラテングループ「トリオ・ロス・カバジェロス」を結成。65年、作曲家としてのデビュー曲「二人の世界」を発表、石原裕次郎が歌唱して大ヒットとなり、同名映画も作られた。

66年、三條正人をメインボーカルに迎えたムード歌謡コーラスグループ「鶴岡雅義と東京ロマンチカ」を結成。67年「二人の世界」で組んだ作詞家の池田充男とのコンビで作った「粉雪のラブレター」と、歌詞に手を入れてご当地色を強めた「小樽のひとよ」を同年に発売してレコードデビューを果たし、「小樽のひとよ」は150万枚を超える大ヒットとなった。

以後、「旅路のひとよ」「君は心の妻だから」「北国の町」とヒットを放ち、NHKの「紅白歌合戦」に6回連続で出場した。

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