俳優の佐藤祐基(42)、徳山秀典(44)、加藤和樹(42)、山口祥行(55)らが6日、都内で行われたVシネクスト「仮面ライダーカブト20th 天を継ぐもの」(石田秀範監督)初日舞台挨拶に登壇した。
今作は、2006年1月から1年間、テレビ朝日系で放送された「仮面ライダーカブト」の20年後の世界を描く完全新作。4人はテレビシリーズからのオリジナルキャストとなる。加賀美新役の佐藤は初日を迎え、「本当に僕らが自信を持って“これがカブトです!”というものを皆さんにお届け出来ていると思いますので、楽しみにしていてください」とアピールした。
風間大介役の加藤は20年ぶりの撮影について、「20年ぶりに演じるということで、もちろん始まる前は“どういう感じだったかな?”というのはあったんですけど、あの衣装を着て現場に行ったら、自然と大介の気持ちに戻っていた。当時は緊張しながら毎日現場に行っていましたから、緊張感もそのまま戻っていました」と明かした。
監督の演出も当時と変わっていなかったようで、佐藤は「加賀美といえば、“吹っ飛び”だったりする。あの時は21~22歳だったけど、20年後にも平気で“はい、加賀美~!はい、吹っ飛び~”とか、すごく簡単そうに(監督が)言ってくる。しがみついて行くのに大変でしたし、家に帰ってお風呂に入る時に、ちょっとしたすり傷がしみて“イテッ”となった瞬間に、懐かしいなとか、ちょっとノスタルジックになった」と振り返った。
しかし、これを聞いた山口が「でも祐基は、当時より飛べてないんですよ。20年前は倍ぐらい飛んでたのに」とツッコみ、徳山も「(撮影で)すぐ毛布とかを要求するようになっちゃった」と同意。佐藤は「もうね~(体が)重くて。ひざが痛くて、腰が痛くて」と白状して、笑いを誘った。