ダンス&ボーカルグループTHE RAMPAGEの岩谷翔吾(29)が6日、都内で小説「一人分の夜を生き直す」(幻冬舎刊)刊行記念プレス取材を行った。
岩谷にとって2作目の小説で、パフォーマーとして自身も向き合ってきたダンスをテーマに、違う道を歩む青年二人の成長物語。
2024年に作家デビュー作となった小説「選択」は、高校の同級生である俳優・横浜流星が原案を提供、横浜が初めて企画・プロデュースを担当し、映画化も決定している。
前作について岩谷は「1作目は共著で、親友の流星と二人三脚で書き上げました。流星とだから書けた物語、流星とじゃなかったら書けなかった物語」と回想。
今作もすでに手渡しており、「渡したばかりなので、まだ感想はいただいていないんですけど、彼のことなので必ず読んで、いつかのタイミングで感想を伝えてくれると思うので、その日を楽しみに待ちたい」と笑った。
「選択」は、4年という月日をかけて完成し、「僕が作家としてデビューできたのも、流星との二人三脚の日々があってこそ。彼にはずっと感謝と恩を感じていますし、彼と一緒にデビューさせてもらった作家人生なので、彼にも誇れる作品を届けていきたいという責任感を持って活動していきたい」と背筋を伸ばした。
また、映画化の決定については、「『映画にしたいよね』と夢を語り合いながら4年の執筆期間を経て、出版から2年経ったんですけど、出版してからの方が『どうしたら映像化できるかな』と密に話していた」と明かし、「小説を出版してゴールではなくて、そこから先も見据えながら夢を語っていたので、映画化ができてホッとしている」と喜んだ。
反響も大きく、「『原作者の先生だ』と愛のあるイジリを込めて言っていただく機会も多いんですけど、僕が書いた感じはなく、“ツレと一緒にやったんで”っていうテンション感なので、『先生』と言われても、いまだにまだ慣れない」と照れ笑いしていた。