志茂田景樹氏、肺炎の疑いで16日間入院していた 今後は「在宅介護を充実」[2024/06/12 13:41]

 作家の志茂田景樹氏(84)が11日、自身のX(旧ツイッター)で、肺炎の疑いのため入院していたことを明かした。
志茂田氏は「先週金曜日に16泊した地域の病院から退院しました」と報告。「有料施設に1週間の体験利用を始めて3日目に、利用前から風邪気味だったのがたたり肺炎の疑いで即入院。肺炎は治りましたが、関節リウマチの痛みが募りつらかったです」と入院にいたった経緯をつづり、「在宅介護を充実させることで家族の意見が一致しました」と伝えている。
志茂田氏は2017年に関節リウマチを発症し、「現在要介護4の車いすユーザー」と公表していたが、今年5月に「この度、要介護4を卒業し5の認定を受けました」と記していた。
同19日には、「今の僕でもできる運動は軽い貧乏ゆすりだけです」とし、「1歩も歩けないどころか、何かにしがみついて立ち上がることさえできません。肩、ひじ、ひざなどの関節に爆発的な激痛が生じます」などと現状を明かしていた。
※写真は資料

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