大沢たかおは“レベチ”!山崎賢人「ものすごい映画が出来ました」と太鼓判[2024/06/13 20:23]

 俳優の山崎賢人(29)、大沢たかお(56)、要潤(43)、吉沢亮(30)らが13日、都内で行われた映画「キングダム 大将軍の帰還」(佐藤信介監督、7月12日公開)の完成披露舞台挨拶に登場した。
シリーズ第4弾。今作では、前作「運命の炎」から続く隣国・趙(ちょう)との国の存亡をかけた総力戦「馬陽の戦い」のクライマックスを描く。
天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児・信を演じる主演の山崎は、「やっと皆さんに見てもらえると思うと、本当にワクワクしています。キングダムの集大成と言える、ものすごい映画が出来ました!」と自信たっぷりに挨拶。大沢演じる大将軍・王騎について問われると、「すさまじかったです」と答え、同じ質問に要も、「レベチです!今回はレベルが違います」と、ちゃめっ気たっぷりに評して笑いを誘った。大沢はこれらの評価に対し、「本当に、言い得て妙と、その通りだなと思いましたね」と、まんざらでもない様子で喜んだ。
中華統一を目指す若き王・えい政を演じた吉沢は自身の役について、「戦場はとんでもなく熱い事になっていてすごかったけど、僕は王座に座っているだけだった」と苦笑い。完成した作品を見た感想については、「本当に皆さんのレベチなパワーがすご過ぎて、ずっとカッコ良過ぎて泣きました。しびれ過ぎて、ずっと、カッケ〜!ポロッみたいな感じでした」と、“要語”を用いて語り笑いを誘った。

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