嵐の櫻井翔、母校の慶應義塾幼稚舎の創立150周年記念曲を作詞[2024/06/15 11:26]

　嵐の櫻井翔(42)が、母校である慶應義塾幼稚舎の創立150周年記念曲を作詞したことが分かった。5月30日に記念式典が開催され、同楽曲がお披露目された。
記念式典の詳細は今月10日、慶應義塾公式サイトで明らかになった。「幼稚舎創立150周年記念式典の開催」と題したもので、日吉記念館で、幼稚舎在校生や卒業生など、約3000人が出席したという。
式典では、創立150周年記念曲が3曲披露され、その中の「ペンの指す方へ」を櫻井が作詞し、千住明氏が作曲を務めたという。
残り2つの記念曲は「青空ポケット」(作詞・高木あきこ、作曲・若松歓)と「幼稚舎家族」(作詞・2021年度の幼稚舎生＆石川絵理、作曲・千住明)。式典では150周年式典合唱団および幼稚舎生らが歌を披露したという。