佐野慈紀、大谷翔平選手効果!?で血糖値安定「このまま安定してほしいね」[2024/06/28 15:46]

 感染症により右腕切断の手術を受けた元プロ野球選手の佐野慈紀氏(56)が27日、ブログで、本塁打を連発する大リーグ、ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手(29)“効果”?をつづった。
「朝から大谷さんのHR見て気分が上がる笑。朝の血糖値は90。このまま安定してほしいね」とのこと。「今や3年前の入院時。記憶では血糖値の値が平均180くらいだった」という。
ただ、22日には「心臓弁膜症の手術のため、転院が決まりました」とつづっており、病状の現況についても報告。「さて、心臓弁膜症の件だが。。。大動脈弁、僧帽弁の機能の低下である。詳しく検査して治療方針が決まった。カテーテル手術は適応ではないとのこと。大動脈弁は狭窄(きょうさく)すると元には戻らず、軽症、中等症、重症、超重症と進行していく」と説明。「結果からするとワシは中等症の分類らしい。なので投薬等による保存的治療が適切だそう。カテーテルをやるもんだと思って転院したのにまさかやね。いわゆる、経過観察という事です」と続けた。
「とりあえずはプラスに考えよう。今後は心臓をケアしつつ、腕の患部の治療に注視して笑顔で実生活に戻れるようにしないとな。リハビリも含めて頑張ります」と今後に向けた決意もつづった。

こちらも読まれています