家族内で初…上海で夫婦が“鳥インフル”感染[2013/04/14 00:50]

 上海で、夫婦がともに鳥インフルエンザに感染していたことが明らかになりました。家族内での複数の感染者が確認されたのは初めてです。

 上海市によりますと、56歳の会社員の男性が、H7N9型鳥インフルエンザに感染していることが明らかになりました。男性の52歳の妻も感染が確認され、すでに死亡しています。発熱などの症状が出たのは、男性は今月1日で、妻はその5日前の先月27日でした。上海の衛生当局は、現時点で人から人への感染があったと判断するには十分な証拠がないとしています。
 一方、北京では、7歳の女の子の感染が確認されました。容体は安定しているということですが、中国の東部以外で感染者が出たのは初めてです。このほかに東部の浙江省、江蘇省でも感染者が新たに4人確認されていて、これまでに感染者は合わせて49人、死者は11人となっています。

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