防犯カメラに不審人物の姿 ボストン爆弾テロ事件[2013/04/18 05:50]

 アメリカ・ボストンの爆弾テロ事件で、現場近くの防犯カメラに不審な人物が映っていたことが分かりました。

 FBI=米連邦捜査局などは事件後、爆発現場近くの防犯ビデオの映像を分析してきましたが、大手デパートの防犯カメラに爆弾を運んだとみられる人物が映っていたということです。別の防犯カメラにも同じ人物が映っていて、捜査当局は、この人物が犯行に関わっている可能性があるとみて調べを進めています。ただ、氏名や性別などは明らかになっていません。また、現場近くのビルの屋上で、圧力鍋のふたが見つかりました。爆弾の容器に使われたものかどうか警察が確認を急いでいます。一方、CNNやAP通信などアメリカの一部のメディアは、防犯カメラの映像が決め手となり、一時、「容疑者を逮捕した」と報じましたが、その後、捜査当局の話として「逮捕者はいない」と報道内容を修正しています。捜査当局は、日本時間の18日午前6時以降に記者会見を開いて捜査の進ちょく状況を発表する予定です。