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国連の安全保障理事会は、シリアのアサド政権が使った化学兵器で大勢の人が死亡したという疑惑について緊急会合で協議し、各国は強い懸念を示しました。
シリアの反体制派は、政府軍による化学兵器の攻撃で1300人以上が死亡したと主張し、一方のアサド政権側はこれを否定しています。安保理は21日、緊急会合を開き、化学兵器の使用問題について協議しました。アサド政権を支持するロシアなどと、政権退陣を求めるアメリカ、イギリスなどが対立していることから強いメッセージを集約することはできませんでしたが、各国がそれぞれの立場で強い懸念を示しました。一方で、化学兵器の使用は国際法違反になるという認識で各国は一致しました。潘基文事務総長は、実態を緊急調査する方針を示しています。
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