「軍事的な選択肢を」“シリア疑惑”で米大統領[2013/08/25 17:42]

 シリア政府による化学兵器使用疑惑を受け、アメリカのヘーゲル国防長官は、オバマ大統領から軍事的な選択肢を準備するよう指示されたことを明らかにしました。

 米国防総省・ヘーゲル長官:「オバマ大統領は、国防総省に対して(シリアの)あらゆる事態を想定して選択肢を準備するよう指示した」
 ヘーゲル長官はまた、「オバマ大統領が選択肢を検討したうえで、シリアへの軍事攻撃を行う可能性がある」と話しました。アメリカのメディアも、シリア沖の地中海でアメリカ海軍がミサイル駆逐艦を3隻から4隻に増強したと報じています。
 一方、「国境なき医師団」は、シリアの病院で21日、神経ガスが原因とみられる症状が出た3600人を受け入れ、うち355人が死亡したと発表しています。これに対してシリアの国営テレビは、反体制派の拠点から神経ガスに必要な物質が見つかったと報じています。

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