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G20の全体会合でも、シリア問題が大きな焦点です。アサド政権側が化学兵器のサリンを使ったとして軍事行動を決断したアメリカのオバマ大統領と、これを否定するロシアのプーチン大統領とのやり取りを世界が注目しています。
オバマ大統領:「プーチン大統領が立場を変えるかに希望を持っているかって?常に希望はある」
オバマ大統領は、ロシアに乗り込む直前に軍事行動の必要性を改めて訴えました。アメリカでは4日、上院の外交委員会で、大統領に最大90日間の限定的な攻撃を認める決議を可決し、議会承認に向けて大きく一歩前進した形です。一方、ロシアの報道によりますと、プーチン大統領が「アメリカのケリー国務長官は議会の公聴会で嘘の発言をした」と非難しました。これに対し、ケリー長官は、4日の公聴会で「私の話していることすべては真実だ」と強調しています。
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