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日中問題の専門家として有名な中国人学者・朱建栄氏の行方が分からなくなっている問題で、中国外務省は、朱教授が中国の法律に違反し、当局に拘束されたことを示唆しました。
日中関係などについて積極的に発言し、メディアにもたびたび登場していた東洋学園大学の朱教授は、7月に日本から出張で上海を訪れて以来、行方が分からなくなっています。
中国外務省・洪磊副報道局長:「朱建栄は中国国民です。中国は法治国家で、法律により、中国国民の合法的な権利を保護します。同時に、中国国民は国の法律と法規を守るべきです」
中国外務省の報道官は、朱教授が何らかの法律に違反し、当局に拘束されたことを示唆しました。朱教授の関係者はANNの取材に対し、「朱教授の上海の実家にスパイ容疑などを取り調べる国家安全省の捜査が入ったと聞いた」と話しています。
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