国際

2013年11月5日 11:51

「6カ国協議」再開巡り…関係各国の動きが活発化

「6カ国協議」再開巡り…関係各国の動きが活発化
広告
1

 6カ国協議の再開を巡って動きが活発化しています。中国の武大偉朝鮮半島問題特別代表が北朝鮮入りし、ワシントンではアメリカと韓国が協議を続けています。そして、ここに外務省の伊原アジア大洋州局長も加わり、6日からは日米韓3カ国の会合が開かれる予定です。

 韓国・趙太庸(チョ・テヨン)朝鮮半島平和交渉本部長:「6カ国協議関係国の動きが活発な今、私たちは共通の考え方に基づき、調整をしているところだ」
 アメリカと韓国の代表は約4時間にわたって意見交換し、6カ国協議再開の条件は朝鮮半島の非核化に向けた行動が前提だとする基本的な考え方を再確認しました。一方、中国の武特別代表が4日、平壌に到着しました。北朝鮮と6カ国協議再開に向けた打開策を調整するとみられます。2008年以来、途絶えている6カ国協議を巡っては、早期再開を目指す中国と慎重な姿勢を示す日米韓との溝は深く、こうした動きが協議再開の糸口となるかは依然として不透明な状況です。

広告