中国 「防空識別圏」即時撤回の衆院採択に批判[2013/12/07 00:05]

 中国に対して防空識別圏の即時撤回を求める決議が衆議院で採択されたことに対し、中国外務省は「まとわりつくのをやめるべきだ」と批判しました。

 中国外務省・洪磊副報道局長:「今、日本がやるべきことは、間違ったやり方をやめ、まとわりついたり、挑発するのをやめることだ」
 中国外務省は、防空識別圏は国際法にのっとったものだと強調し、「日本は中国側の決定を尊重すべきだ」と中国の識別圏の正当性を認めたうえで、対話に応じるよう主張しました。
 一方、韓国政府は6日、外交安保の関係閣僚らによる会議を開き、防空識別圏の拡大を決定しました。中国と管轄権を争っている岩礁などを含む上空まで拡大するとみられます。拡大した場合、日中韓3カ国の識別圏が一部で重なることになります。韓国は今後、日本や中国など周辺国に決定内容を説明し、8日に発表する予定です。

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