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イランの核問題で、IAEA=国際原子力機関の査察官が8日、核兵器開発に必要なプルトニウムの抽出との関連が疑われる施設の査察に入りました。
イランの原子力庁は8日、IAEAの査察官が西部アラクにある重水製造施設に入ったことを明らかにしました。アラクの施設にはプルトニウムを得るのに必要な重水炉が建設され、核兵器開発に関連しているのではないかとIAEAが査察を強く求めていました。今回の査察は、先月にIAEAがイラン側と合意した核問題の解決に向けた共同宣言に盛り込まれたもので、天野事務局長は「重要な第一歩」と位置づけています。
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