国際

2013年12月13日 11:46

機関銃で…張氏の“即処刑”韓国の見方を記者が解説

機関銃で…張氏の“即処刑”韓国の見方を記者が解説
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 張成沢(チャン・ソンテク)氏を巡っては、8日に「党に反する行為」ですべての職務を解任されました。そして、12日に軍事裁判で死刑判決が言い渡され、その日のうちに死刑が執行されました。失脚から死刑執行までわずか4日。韓国ではどう見ているのでしょうか。

 (大野公二記者報告)
 北朝鮮が軍事裁判の実施や刑の執行を発表したこと、さらに、その写真まで公表するのは非常に異例のことです。さらに、張氏が「クーデターの対象は最高指導者だった。時期は特に決めていなかったが、自分が内閣総理になって、これまで確保した莫大(ばくだい)な資金で生活問題を解決すれば、人民と軍隊は私に万歳と叫ぶだろう」とクーデター計画を認めた供述内容まで明らかにしています。与党・セヌリ党の議員は13日午前9時すぎ、国家情報院からの話として、張氏の側近2人が先月に処刑された際、機関銃で射殺されたことを明らかにし、「張氏自身も同様の方法で処刑された可能性が高い」と話しました。また、韓国政府は「現在、北朝鮮国内の異常な動きや気配は確認されていない」と話しています。張氏が全役職から解任されてから、わずか4日で死刑が執行されました。このスピードからは、実質ナンバー2だった張氏の影響力を極力、早く消し去りたいという思惑と焦りが感じられます。

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