NY連邦地検が「マウントゴックス」に召喚状[2014/02/27 05:50]

 仮想通貨「ビットコイン」の取引を停止した東京の「マウントゴックス」に対し、ニューヨーク連邦地検が召喚状を送ったとアメリカのメディアが報じました。

 25日付のウォール・ストリート・ジャーナルの電子版によりますと、マウントゴックスに対する召喚状は今月に送付され、証拠となる文書などの保全も求めているということです。仮想通貨「ビットコイン」をインターネットで取引するマウントゴックスは、世界最大規模の取引所で、利用者は各国で合わせて約100万人いるとされ、現在、利用者のビットコイン約370億円分が使えない状態となっています。資金が返還されない不安が広がっていて、ニューヨーク連邦地検は、アメリカの利用者の不安を踏まえ、具体的な説明を求めているとみられます。マウントゴックスの取引を巡るトラブルで、捜査当局の動きが表面化するのは初めてです。

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