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中国政府は、2020年までに1億人の農民に「都市戸籍」を与えるなど、大規模な都市化を進めると発表しました。格差の改善や新たな内需を掘り起こすことが狙いです。
中国では、約2億7000万人の労働者が農村から都市部に出稼ぎに出ていますが、都市戸籍を持っていないため、社会保障や教育などを十分に受けることが出来ず、格差の大きな原因となっています。中国政府が新たに発表した計画によると、都市部で一定期間働いたことなどを条件に、2020年までに農村戸籍を持つ約1億人に都市戸籍を与えるとしています。しかし、北京や上海では、毎年40万人以上の出稼ぎ労働者が流れ込み、公共交通機関や病院などを利用する人が許容量をはるかに上回る状況が続いています。このため、人口が500万人に達している大都市については、逆に人口の流入を厳しく制限するとしています。
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