国際

2014年5月6日 07:30

親ロシア派、銀行も襲撃対象に ウクライナ東部

親ロシア派、銀行も襲撃対象に ウクライナ東部
広告
1

 ウクライナ東部では、銀行が親ロシア派に襲撃されました。襲撃の対象が公的機関から民間企業に拡大しています。

 市民:「あら、どうなってるの?どうやってもお金が引き出せないわ。額は少ないけど、年金を下ろしに来たのに」
 親ロシア派は最大手のプリバト銀行を狙い撃ちしていて、ドネツク州などでは現金輸送車11台が襲われて現金が奪われたほか、24店舗が焼き打ちに遭いました。銀行は安全確保を理由に取引を停止するなど、市民生活にも影響が出ています。
 一方、ウクライナ軍は5日、東部の町スラビャンスクを包囲して親ロシア派の制圧を続けていますが、ロケット砲などで反撃されて4人が死亡し、30人が負傷しました。州庁舎の占拠から6日で1カ月。親ロシア派は一部が略奪を繰り返すなど、暴徒化しています。止める人は誰もおらず、治安は悪化しています。

広告