調査結果はW杯終了後に…2022年カタール大会疑惑[2014/06/10 10:32]

 2022年のワールドカップ、カタール大会招致を巡る贈収賄の疑惑などについて、FIFA(国際サッカー連盟)は、調査結果をブラジル大会が終了した9月以降に発表することを明らかにしました。

 イギリスのBBCなどによりますと、カタール人でFIFAの元理事のモハメド・ビン・ハマム氏は、カタール支持の見返りにアフリカの理事らに5億円以上を支払ったとする疑惑が持たれています。FIFAは、11日の総会でこの問題を取り上げる方針を明らかにしました。ただ、調査結果は、ブラジル大会終了後の9月か10月に公表するとしています。また、FIFAのブラッター会長は、カタール批判と再投票を求める動きがアラブ系への「差別によるものだ」と強く非難し、2022年のカタール大会の決定は揺るがないことを強調しました。2022年の開催地には、日本のほか、韓国、アメリカとオーストラリアが立候補していました。