11歳の天才少女、全米女子オープンで最年少デビュー[2014/06/20 17:30]
11歳の少女がデビューしました。
ルーシー・リー選手:「(Q.お父さんは君に勝てる?)無理よ」
上下、アメリカ国旗のウエアで豪快なスイングを披露するのは、11歳のルーシー・リーちゃん。予選を史上最年少で通過し、世界のトップゴルファーが顔をそろえる全米女子オープンに出場しています。香港出身の両親を持つルーシーちゃんは、4年前から本格的にゴルフを始めました。初日を8オーバーで終えたルーシーちゃんは、アイスクリームを食べながら「苦戦したけど、とても楽しかった」と話したということです。