暗殺計画を描いた風刺映画 一部の米映画館で上映へ[2014/12/24 05:50]

 上映中止となっていた北朝鮮の金正恩第1書記の暗殺計画を描いたアメリカのコメディー映画について、一部の映画館が予定通りの上映に踏み切ることを明らかにしました。

 ソニー・ピクチャーズのコメディー映画「ザ・インタビュー」を巡っては、ソニーへのサイバー攻撃や映画館へのテロ予告があり、上映中止となっていました。アメリカ政府は、北朝鮮がサイバー攻撃に関与したと断定し、オバマ大統領も公開をキャンセルしたソニーの判断を批判していました。こうしたなか、23日になって、テキサス州やジョージア州の2つの映画館が当初の予定通りクリスマスの25日から上映することを明らかにしました。アメリカメディアによりますと、ソニーは「我々は上映について諦めていなかった。さらに多くの映画館を確保することに努める」などとコメントしています。