TPPの交渉内容示す条文案、来週にも国会議員に開示[2015/05/05 11:54]

 ワシントンを訪問している西村康稔内閣府副大臣は、大詰めを迎えているTPP(環太平洋経済連携協定)の交渉内容を示す条文案を国会議員が来週にも閲覧できるようにすると明らかにしました。

 内閣府・西村康稔副大臣:「交渉が最終段階にきているのが一つと、USTR(米通商代表部)もそういう運用(閲覧)をしているということもあり、我々も国会で相当、いろんな形で求められてきてますので」
 西村副大臣は、閲覧した国会議員への守秘義務などのルールを定めたうえで、来週にも閲覧を認める考えを示しました。アメリカ通商代表部は1月に、連邦議会の議員と同行する秘書に対して、すべての交渉中の条文案の閲覧を認めると発表しました。これを受けて、民主党など野党から、国会議員への交渉内容の開示を求める声が上がっていました。