中国のハッカー関与?米政府400万人情報流出か[2015/06/05 10:31]

 アメリカの政府機関のコンピューターシステムがサイバー攻撃を受け、職員ら約400万人の個人情報が漏れた恐れがあることが分かりました。メディアは、中国のハッカーが関与していると伝えています。

 サイバー攻撃を受けたのは、アメリカの政府職員の人事を管理している連邦人事管理局です。連邦人事管理局は去年、サイバー攻撃への対策を強化していましたが、今年4月、対策前の時期に何者かがシステムに侵入していたことが判明したということです。政府の職員や元職員の個人情報約400万人分が漏れた恐れがあるとしています。ワシントン・ポストなどは、そのなかには職員の担当や評価などの情報が含まれていると伝えています。現在、FBI(連邦捜査局)が捜査にあたっていますが、アメリカのメディアは、政府関係者の話として「サイバー攻撃には中国のハッカーが関与している」と伝えています。