新国立見直したら「建設が1年遅れる」 ザハ事務所[2015/07/16 10:33]

 新国立競技場の計画見直しについて、設計を担当したザハ・ハディド氏の事務所側は「建設が1年遅れる」としてデザイン変更の可能性を否定しました。

 ザハ・ハディド氏の事務所の担当者:「契約解除などという話は全く知らない。我々は契約を交わしたばかりだ。もしデザインを変えたいなら、現在の計画をストップして1年準備しなければならない。建設が1年遅れることになる」
 ロンドンにあるザハ氏の事務所の担当者はANNの取材に対し、「工期に間に合わせるためには、キールアーチを含めた抜本的なデザインの変更はできない」と計画見直しの可能性を否定しました。また、ザハ氏本人もデザインが問題視されている現在の日本の状況に懸念を抱いているということです。