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ロッテグループの経営権を巡り、創業一族が争っている問題で、創業者の次男がソウルで会見し、騒動について謝罪しました。
ロッテホールディングス・重光昭夫副会長:「まず国民の皆様に心から謝罪いたします。申し訳ありません」
ロッテホールディングスの経営権を巡っては、創業者の長男・重光宏之氏(61)(韓国名・辛東主(シン・ドンジュ)氏)と次男・重光昭夫氏(60)(韓国名・辛東彬(シン・ドンビン)氏)が後継者争いを繰り広げています。先月、ロッテグループの創業者である重光武雄氏(92)(韓国名・辛格浩(シン・ギョクホ)氏)が、宏之氏とともに日本へ行き、副会長である昭夫氏を解任するよう取締役会に指示しました。しかし、翌日に開かれた取締役会では、昭夫氏を中心にまとまった取締役会が逆に武雄氏の代表権をはく奪し、名誉会長に押しやるなど、争いは泥沼化しています。さらに、韓国では、財閥企業に対する不満に加えて、韓国を代表する企業にもかかわらず、経営権を握る会社が日本にあることなどに対し、批判の声が高まっています。11日の会見で昭夫氏は、韓国の国民に対して今回の騒動を謝罪し、「ロッテを改革し、経営の透明性を改善する。信頼を回復して、国家経済発展のために最善の努力をする」と述べました。17日にロッテホールディングスの株主総会が開かれ、後継者争いはヤマ場を迎えます。
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