フォルクスワーゲンは約25%減 米の新車販売台数[2015/12/02 12:59]

 アメリカで先月、販売された新車の台数が発表され、排ガス不正問題を抱えるフォルクスワーゲンは25%近い大幅な減少となりました。

 アメリカの調査会社「オートデータ」は1日、11月にアメリカで販売された新車の台数を発表し、全体では去年の同じ月より1.4%多い約132万台となりました。メーカー別では、ゼネラル・モーターズが1.5%、トヨタが3.4%といずれも増加しています。一方、フォルクスワーゲンは24.7%の落ち込みとなりました。アメリカの環境当局から不正と指摘された車の販売を自主的に見合わせていることも影響しています。ニューヨーク・タイムズは「アメリカの消費者がフォルクスワーゲンに背を向けたことを物語っている」と論評しています。