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アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)は、アメリカの景気が減速したという認識を示しました。これを受けてダウ平均株価は一時、300ドル近く下落しました。
FRBは27日、金融政策を議論する会合の後に声明を出し、アメリカの景気認識について「去年末に経済成長は減速した」と下方修正しました。これまでは「緩やかな拡大」という認識を示していました。FRBは、最近の原油安や金融市場の混乱を背景に「世界経済や金融情勢を注視していく」として、追加の利上げを見送る判断をしました。世界経済を引っ張ってきたアメリカの先行きに不透明感が広がったことで、ニューヨーク株式市場では売り注文がかさみ、ダウ平均株価は1万6000ドルを割り込んで一時、300ドル近く下落しました。
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