国際

2016年3月15日 10:33

プーチン大統領 ロシア軍のシリア撤退を命令

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 ロシアのプーチン大統領は、過激派組織「イスラム国」への空爆を行うため、シリアに展開しているロシア軍の撤退を15日から開始するよう命じました。

 ロシア、プーチン大統領:「ロシア国防省とロシア軍は、シリアでの目的をおおむね達成できたと考えている」
 プーチン大統領はショイグ国防相らと協議し、14日に再開されたシリア和平協議の環境を整えることに貢献したと強調し、ロシア軍の主要部隊を撤退させるよう命じました。また、シリアのアサド大統領とも電話会談し、ロシア軍の介入が「テロリスト側に多大な損害を与えた」という見方で一致し、撤退の方針を伝えました。ロシア軍は去年9月から、「イスラム国」の壊滅を名目にシリア領内で空爆を続けていました。

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