欧州各国で追悼の「灯り」 ベルギー連続テロで連帯[2016/03/23 10:36]

 ベルギーの連続テロを受けて、ヨーロッパ各地では、ベルギー国旗をライトアップするなどテロの犠牲者を追悼しています。

 去年11月に同時多発テロが起きたパリでは、犠牲者への哀悼の意とベルギー国民との連帯を示そうとエッフェル塔がベルギー国旗の赤・黄・黒の3色にライトアップされました。また、ドイツのベルリンではブランデンブルグ門が、イタリアのローマでは観光名所のトレビの泉がベルギー国旗の色でライトアップされ、テロの犠牲者を悼みました。イギリスのキャメロン首相は、「同じことがイギリスやフランス、ドイツでも起きかねない」として、テロの脅威にヨーロッパ各国が連帯して立ち向かう必要があると強調しました。また、アメリカのオバマ大統領は、「我々はベルギーとともに結束し、無実の人々に対する非道な攻撃を非難する」と述べ、国際社会の結束が必要だと訴えました。ロシアのプーチン大統領も「野蛮で、絶対に許せない犯罪だ」とテロを強く非難しました。