不正な租税回避「合法にすべきでない」オバマ氏訴え[2016/04/06 11:59]

 タックスヘイブン(租税回避地)にある法律事務所の内部文書が流出した問題で、アメリカのオバマ大統領は不正な租税回避を防止するための法整備を進めるべきだと訴えました。

 オバマ大統領:「課税逃れのためだけの取引を合法にするべきではない」
 パナマの法律事務所から流出した内部文書には、カリブ海などの租税回避地に設立された21万余りの会社の情報が書かれていて、世界各国の指導者ら140人の名前が含まれていました。オバマ大統領は、「租税回避は多くの場合、合法である」としながらも、「法律が整備されていないため弁護士や会計士を雇えば不正な取引を許してしまう」と指摘し、不正な租税回避を防止するための措置を取るべきだと訴えました。

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