パナマ文書で英首相「亡父の会社で利益得ていた」[2016/04/08 14:54]

 いわゆる「パナマ文書」を巡る問題で、イギリスのキャメロン首相は、父親がタックスヘイブン(租税回避地)に設立した投資会社の株を過去に保有し、利益を得ていたことを明らかにしました。

 キャメロン首相:「私と妻は父のファンドに口座があり、株を持っていたが、2010年1月に売却した」
 キャメロン首相はイギリスのテレビ局のインタビューに答え、亡くなった父親がパナマに登記していた投資ファンドの株式を過去に保有していたと明らかにしました。株は首相になる4カ月前に3万ポンド、日本円で約450万円で売却したということです。キャメロン首相は「必要な税金はすべて支払っていて、隠すべきことは何もない」と話していますが、これまで父親の会社との関係について明言を避けてきただけに、国民からの批判が高まりそうです。

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