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中国東部江蘇省の化学工場の近くで、小学生が鼻血や皮膚炎など体調の異変を相次いで訴えました。工場の汚染物質が影響した疑いがあります。
中国メディアによりますと、江蘇省で複数の小学生が鼻血などの症状を訴えました。小学校周辺の化学工場が原因の可能性もあり、当局は20日、工場の生産をすべてストップさせました。また、別の町では去年9月、化学工場の跡地の近くに移転した中高一貫校で皮膚炎などの症状が相次いだと報じています。
生徒:「足がけいれんしたり、顔に湿疹ができたり、手の皮がむけたりします」
体調不良を訴えたのは600人を超え、白血病と診断された生徒もいたということです。
工場の元従業員:「生産現場で処理できないものはここに流しました。流した後、水は青くなりました。(ここに埋めて)毒を隠しました」
化学工場の跡地からは基準値の数万倍を超える有害物質が検出され、当局が関連を調べています。
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