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スーパーJチャンネル

2016年5月13日 17:12

取材記者が見た変わり続ける平壌 規制厳しく混乱も

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 北朝鮮国内を取材した外報部の醍醐穣記者の報告です。

 (Q.町を見ていて変化を感じたことは?)
 今、北朝鮮は厳しい経済制裁のもとに置かれていますが、そのなかでも新しい建物が増えていて、活気にあふれているといってもいいかなという印象を受けました。特に、未来科学者通りという高層マンション群があったり、他に目に付いたのが平壌の街中を走るタクシーです。去年10月と比べてもかなりのスピードで数が増えている印象を受けました。関係者に聞きますと、平壌市内に2000台以上のタクシーが走っているということです。市内のメイン道路の街灯ですが、LED(発光ダイオード)の電球に変わっていました。北朝鮮国内も経済発展が進んでいるということで、電力需要も増えています。少しでも省エネのものに変えていこうという対応ではないかと思います。今回、メディアツアーで取材した高層マンション、工場、デパートを見せた理由は何かと考えますと、核実験を受けて、ここ20年で一番厳しい経済制裁が科せられていますが、そういったなかでも特に活気のある場所をメディアに見せることによって、金正恩委員長が進めている核戦力の増強と合わせて行うという経済建設がうまくいってますよということを海外メディアにアピールしたかったのではないかと思います。

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