日本でも人気のアメリカのファッションブランドが撤退します。
アメリカの衣料品大手のギャップは19日、日本で展開する低価格帯のカジュアル・ブランド「オールドネイビー」の53店舗すべてを閉鎖すると発表しました。世界的なリストラ計画の一環で、今後は北米や中国市場などに資源を集中させ、業績の向上を目指します。この他にも、傘下のブランド「バナナリパブリック」も店舗を縮小します。日本では、ギャップとバナナリパブリックの2つのブランドは営業を続けます。
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