「イスラム国」が“人材募集” リオ五輪攻撃目的か[2016/08/03 21:00]

 アメリカのメディアは、リオ五輪を攻撃する目的で過激派組織「イスラム国」がポルトガル語を話すことができる人材を集めていると伝えました。

 アメリカのニューヨーク・タイムズは2日、「イスラム国」がポルトガル語に翻訳したプロパガンダを掲載し、リオ五輪会場付近でのテロ攻撃を呼び掛けていると報じています。ポルトガル語の人材を募集することで五輪期間中、ブラジルにネットワークを構築しようとしていると分析しています。イスラム過激派団体が先月19日、「世界各地の一匹狼たち、ブラジルに移動しよう。ブラジルのビザ、航空券、渡航は神のおぼしめしがあれば簡単に手に入れることができる」と呼び掛けたことも紹介しています。アメリカを拠点とするテロネットワークの分析機関は、この団体が「飲み物や食べ物に毒物を入れることやドローンに小型爆弾を積む手口」を考えているとの分析も掲載しました。