「東シナ海で紛争の可能性高い」元米海軍トップ懸念[2016/08/24 11:57]

 アメリカ海軍の元制服組トップが日本と中国の間での尖閣問題を念頭に「東シナ海で紛争が発生する可能性は南シナ海より高い」と懸念を示しました。

 グリナート前海軍作戦部長は「東シナ海で紛争が発生する可能性は南シナ海より高い」とアジア太平洋地域の安全保障に関するインタビューで述べました。その理由として「東シナ海の問題は感情やナショナリズムの影響を受けやすい」「日本と中国は歴史問題を抱え、問題の平和的解決の手段を欠いている」と指摘しました。アメリカ政府内では、尖閣諸島の領海に中国船が多数侵入していることに懸念が強まっています。