シリアで連続爆弾テロ 兵士や市民ら47人が死亡[2016/09/05 22:27]

 内戦が続くシリアで連続爆弾テロが起き、これまでに兵士や市民ら47人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」が事実上の犯行声明を出しています。

 シリアの首都ダマスカスや西部のホムスなど4カ所で5日、自動車爆弾などによる爆弾テロが相次ぎました。シリア反体制派のNGO(非政府組織)によりますと、これまでにアサド軍の兵士や市民ら47人が死亡し、多くのけが人も出ているということです。一連の爆弾テロについて、過激派組織「イスラム国」系のメディアは「『イスラム国』の戦士が殉教作戦を行った」と伝えています。「イスラム国」はシリアやイラクでの劣勢が伝えられるなか、アサド政府軍やクルド人勢力など敵対勢力が支配する地域でテロ攻撃を激化させています。

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